四平市や なんと大きな 夕日かな  壽茶


佐藤壽三郎の議員活動報告詳報
ことぶき月報(No.130) 2009年7月号

終世書生気質:千曲のかなた をご覧下さい。


 1.【 9月市議会定例会に向けて 】
 
(1)各常任委員会等について
1) 総務文教委員会の行政視察に同行
  7月22日・場外馬券売場見聞のために、横浜市桜木町に行政視察を敢行し、議長として同行しました。

2)長野県市議会議長会
  7月16日 於:大町市
第142回議長会総会開催。議長、副議長、事務局長が出席。
H20年度長野県市議会議長会会計歳入歳出決算を承認。各市議会より提出された議案7議案を審議の後、何れも原案通り可決。その後出席した市議会議長、副議長と意見交換会行ないました。


3)長野県後期高齢者医療広域連合議会議員
  7月13日 於:NOSAI会館(長野市)
議員の入替もあり、実質本年度初の連合議会の開催。
平成21年補正予算外の議案を審査し、何れも原案とおり可決した。

 2.【議長公務録】

(1)議長出席要請に基づく出席会議等です。
1) 須坂市千曲川堤防対策期成同盟会の現地視察・総会
 6月29日:北相之島、相之島、村山、中島そして福島の各地籍が抱える千曲川に関わる低水護岸工事の陳情を、夫々の区長が危険箇所を案内しては、実情を訴える現地視察に出席しました。

 陳情箇所は千曲川に直接接する5町で、陳情箇所は11個所であり。千曲川本流を目前に捉えての危険箇所の確認行為は、大変危険が伴う現地視察でありました。

会長:須坂市長、副会長外役員は関係町区の役員で構成
参加者:国道交通省北陸地方整備局(千曲川河川事務所長、千曲川河川事務所長野出張所長、千曲川河川事務所中野出張所長)。長野県須坂建設事務所長、須坂市長、須坂市議会議長、須坂市議会経済建設委員長、地元市議会議員外、市担当所管部長・課長外職員。
中島町、村山町、相之島町、福島町、沼目町、八重森町、高梨町、五閑町、豊島町、南小河原町、小河原町、小島町、北相之島町の区長外役員の皆さん総勢凡そ60名。

2) 長野県市町村職員退職者連盟須高支部定期総会
  平成21年7月3日 於:シルキー
 支部長穂刈昭彦氏外凡そ40名が出席されての定期総会に、村石県議、三木市長、久保田村長、佐藤市議会議長、越町議会議長、篠原村議会議長外が来賓で出席。

3) 第55回須坂市長杯争奪ソフトテニス大会
  平成21年7月5日 於:須坂市臥竜公園庭球場

 主に市内4校の中学生であるが、山ノ内、飯綱、小布施、豊野、若穂中学の校名も連なる中学男子、中学女子、一般男子、一般女子、壮年、シニア60の各選手が凡そ300名、役員並びに選手応援の控え選手を含めると優に400名を超える参加者で盛大な開会式が執り行なわれました。優勝杯返還、大会長あいさつ、来賓祝辞の後に選手宣誓が高らかに場内に響き渡りました。

 天候に恵まれ野外で繰り広げられる競技大会は、開放的で且健康に満ち溢れた場内の雰囲気が、夏の太陽と一緒になってまばゆかった。頑張れ青春真っ只中!須坂の宝たるを忘れるなかれ!と激励して祝辞とした。
              



4) 須坂病院運営協議会
 平成21年7月9日 於:須坂病院北棟・講堂
 平成21年度第1回須坂病院運営協議会が開かれ出席しました。
 委員は、小布施町長・議長、須高医師会長、市老人クラブ会長、高山村村長・議長、須高歯科医師会長、県看護協会長野副支部長、長野保健所長代理、市民生児童委員協議会長、地元県議、須高薬剤師会長、須坂市長(会長)・議長が構成メンバー
病院側からは、斉藤院長外18名が出席。


議題
 
あ)副会長に神山市老人クラブ会長を選出。
い)須坂病院の現状について斎藤院長から説明を受けた後に質疑応答。
う)産科の状況等について、内藤副委員長から説明を受けた後に質疑応答。
え)地方独立行政法人化の状況について、白鳥事務部長から説明を受けた後に質疑応答。
お)以下、運営協議会委員の公募。入院診療費の計算方法の変更。7月11日に大規模際災害訓練を行なう。新型インフルエンの医療確保に関する運用方針変更後の当院の体制について説明を受けた後に、質疑応答。

 ☆次回開催日を22年1月〜2月の間に開催することして閉会。

5) 第40回 須高陸上競技選手権大会
  平成21年7月12日 於:県民須坂運動公園

 須坂市内11校の小学生、4校の中学生。小布施町の小・中学校、高山村の小・中学校。市内の高校生、社会人の選手の皆さんと大会役員が勢揃いした開会式に出席し、激励のあいさつを述べました。

 本日、トラック競技として42競技。フィールド競技(跳躍)6競技。フィールド競技(投てき)2競技で、延べ583名の選手が日頃鍛錬した走・跳・投を競うものであり、どの選手も日焼けした精悍な面構えであり、整列した選手の凛とした姿勢に大変好感をもてました。




6) 富士通本社を訪問しました
  7月15日 於:富士通本社(東京港区)
 富士通本社を三木市長、佐藤議長、牧商工会議所会頭で訪問いたしました。
@ 訪問の趣旨
ア) 富士通様における今後の事業展開について。
イ) 富士通メディアデバイスプロダクツ株式会社様の本社の
  須坂移転についての御礼。
ウ) 富士通様における研究開発部門の動向について
  等について御礼と意見交換を行ないました。




7) 須坂市文化芸術協会と議会との懇談会
 7月17日 於:議会第四委員会室
 須坂市文化芸術協会(会長:南沢汎山氏。通称:文芸協)と福祉環境委員会との懇談会に出席し挨拶。

◎議会との意見懇談会は、小職が総務文教委員長時代に実現し、以降毎年定期的に行なわれるようになりました。今年から文芸協の所管が教育委員会から市長部局(市民共創部)・生涯学習スポーツ課)に移管されたため、議会も総務文教委員会から福祉環境委員会扱いとなりました。

8) 叙勲受章祝賀会
 7月18日 於:犀北館(長野市)
 小林達雄元長野県行政書士会会長の叙勲受章祝賀会に出席。

 小林元会長には、小職が県行政書士会長野支部副支部長、長野支部支部長、県行政書士会副会長時代を通し、小職が市議会議員になって行政書士会役員の一線を退ぞくまで、県行政書士会の理事としてご一緒させていただきました。

 その後小林先生は、県行政書士会会長に駒を進められ、更に日本行政書士連合会副会長に就かれ、行政書士制度発展に尽くされました。この度その功績が認められ旭日小授章の栄誉に浴されました。

 親交ある私にとっても、行政書士会にとっても慶賀の極みであり、かって共に行政書士制度確立のために共に研鑽した仲間として、心よりお祝いを申し上げます。

9) 須坂カッタカタ祭
 7月18日 須坂カッタカタ祭開催。実行副委員長として参加。
雨模様にも拘らず午後6時に開会宣言。午後9時まで本年度は32連凡そ3200人もの踊り手により大会は成功裡に終了しました。見物客凡そ2千人を加えると、「こんなにも須坂に人様がいたのか!」と感じました。ご協力を賜りました皆様に心より御礼を申し上げます。


10) 第44回空手道須坂市長杯大会
 7月19日 第44回 於:北部体育館
空手道須坂市長杯大会開催。

 園児、小学1年生から青年まで凡そ300名の選手が参加。保護者の参加も粗(ほぼ)同数。都合600余名の皆さんが、須坂市はもとより佐久市、上田市、松本市そして山ノ内町から参集されて、形と組手の個人戦が繰り広げられました。


11) 第2回須高小中学校クロスカントリー駅伝競走大会
 7月25日於:百々川緑地帯
@開会式に臨んで、市長、県議、市議長が祝辞
A参加校・小学校の部:旭ヶ丘、小山、高甫、高山、仁礼、森上小学校。オープン参加、山ノ内小学校外2校。
中学校の部:東、相森、高山、小布施、墨坂中学校。オープン参加、長野東部中学。

 市議長の祝辞:大会は今年で2回目、参加校は昨年の2倍と、歴史が浅い言わば新生競技大会であるが、その分この大会の歴史は参加する皆の記録が、本大会の貴重な財産となると言えます。本大会を「俺たちが創るんだ」の気概をもって頑張ってください。




12) 主要道豊野南志賀公園線改良促進期成同盟会総会
 7月27日。於:高山村役場

議案:@平成20年度事業報告と決算の承認。
    A平成21年度事業計画案と予算案の承認。
    B役員改正案については再任。
      ◎役員構成について

    顧 問:本主要道の地元県議会議員
    相談役:長野建設事務所、須坂建設事務所、
         北信建設事務所の各所長。
    会 員:長野市、須坂市、山ノ内町、小布施町高山村の
         各首長と議会議長。


13) 村山橋建設促進期成同盟会総会
 7月27日。於:光臨閣

@平成20年度事業報告と決算の承認。
A平成21年度事業計画案と予算案の承認。
B役員改正案については再任。

    ◎役員構成について
   顧問:長野県第1区衆議院議員の諸先生
       長野県選出の参議員議員の諸先生
   相談役:長野市、須高区域選出県会議員。
   会長:須坂市長、副会長:長野市長、小布施町長、高山村長。
       長野電鉄椛纒\取締役
   監査:長野電鉄鰹務取締役。須坂市議会経済建設委員長。
   委員:長野市議会議長、所管正副委員長、地元市議。
       関係区長等。
       須坂市議会正副議長、所管委員会委員委員長外委員、
       農業委員会会長、地元農業委員、地元区長。
       小布施町議会議長、所管委員会委員長外委員。
       高山村議会議長、所管委員会委員長外委員。

【総評】村山橋は長さが2150m、全国的にも珍しい鉄道との併用橋で、県内で4番目の橋長を誇る長大橋である。

 事業費235億円を投じて、H2年に事業が着手され、H20年12月22日に長野方面から須坂方面の橋梁の開通式がなされ、車道・歩道部分が供用開始された。平成21年11月中には長野電鉄の線路の新橋へ切替がなされ、今後凡そ5年の計画で旧橋の撤去が行なわれる予定。多くの皆さんのご尽力によって村山橋の架け替えが実現されたことは、この地域にとって意義がある。

 当時の小坂善太郎代議士外数多の国会議員、中島輝夫県議会議員外数多の県議。須坂市長外長村長、市町村議員、国、県・市町村の関係職員らの一矢が放たれた結果が、時を経て新村山橋の完成をみたことを忘れてはならない。


14) 千曲大橋建設促進期成同盟会総会
 7月27日。於:光臨閣

議案:@平成20年度事業報告と決算の承認。
    A平成21年度事業計画案と予算案の承認。
    B役員改正案については再任。
    ◎役員構成について

   顧問:長野県第1区衆議院議員の諸先生
       長野県選出参議員議員の諸先生
   相談役:長野市、須高区域選出県会議員。
   会長:須坂市長、副会長:長野市長、小布施町長、高山村長。
   監査:長野市議会建設企業委員長。須坂市議会経済建設委員長。
   委員:長野市議会議長、所管委員長、関係区長外。
       須坂市議会議長、所管委員会委員委員長外委員、
       地元市議、関係区長。
       小布施町議会議長、所管委員会委員長外委員
       高山村議会議長、所管委員会委員長外委員

【総評】今後様々な調査等で情報を収集し、将来を見据えた情報分析等がなされるものと思料します。


15) 市友好都市締結15周年記念親善訪問
 須坂市と中国四平市との友好都市締結15周年を祝うための使節団が結成され、7月28日から31日まで、市長、議長、教育委員長外総勢36名が訪中しました。

28日行事日程
午前5時:須坂市役所出発

13:25成田発 15:30瀋陽(戦前都市名・奉天)到着 陸路四平へ
19:30頃四平寶館到着

20:00〜22:00 四平市議会主催歓迎会 人民大主任陳永江氏外8氏の熱烈歓迎会。須坂側:佐藤議長、西澤教育長、須坂市日中友好協会役員外訪中団全員招待を賜る。四平市の要人は、瀋陽から凡そ210も離れた四平市から瀋陽空港に車で迎えに来てくれておりました。熱い再会の握手を交わし、我々一向は210km彼方の四平市を目指して高速道を飛ばしましたが、埃が立ち込めるポプラや柳の緑地帯を眺めながら、四方に山がないこともあって大きな夕陽に魅せられながら北上。四平市に辿り着いたときには夜になっていました。


29日日程
09:20 四平市長劉喜傑氏外9名の四平市要人への表敬訪問。須坂側:三木市長、佐藤議長、西澤教育長、須坂市日中友好協会役員外役員限定。

10:00 四平市・須坂市友好都市締結15周年記念式典。中共党副書記趙洪恭氏、四平市市長劉喜傑氏、人大主任陳永江氏外8名の要人がご臨席。

11:00 市主催の昼食会。四平市市長劉喜傑氏、人大主任陳永江氏外8氏の要人との昼食会。須坂側:訪中団全員。

16:30 要人会見 中共党副書記趙洪恭氏、四平市市長劉喜傑氏、人大主任陳永江氏外8名の要人がご臨席。須坂側:三木市長、佐藤議長、西澤教育長、須坂市日中友好協会役員外役員限定。


17:00 送別会 中共党副書記趙洪恭氏、四平市市長劉喜傑氏、人大主任陳永江氏外8名の要人がご臨席。須坂側:訪中団全員参加。

19:00 コンサート。中共党副書記趙洪恭氏、四平市市長劉喜傑氏、人大主任陳永江氏外8名の要人がご臨席。須坂側:訪中団全員参加。

30日日程
08:30 四平寶館を立ち長春(戦前都市名・新京)に移動昼近くに到着。偽満皇宮博物院、南湖公園を見学し、満州国建国と帝国日本の歴史的考察の見聞を研鑽。


31日日程
08:30 長春を発ち、空路名古屋経由で帰坂。


【総評】須坂市と中国四平市との友好都市締結十五周年を祝うため市議会代表として訪中する機会を得ました。

 瀋陽空港には、四平市の要人が出迎えに来てくれていましたが、お聞きすれば凡そ210kmも離れた四平市から迎えに来て頂いたとのこと、信義とはかくあるべきかと感激いたしました。
 一行は四平市を目指して聊かほこりっぽい高速道路と何処までも続くポプラや柳の緑地帯を眺めながら北上しましたが、噂に聞いていた大陸に沈む夕日の大きさは流石にでかかった。
 
 到着後直ちに、四平市議会主催の歓迎会が催され、四平市人大常委会主任陳永江氏外多数の要人がご臨席されての、熱烈な歓迎会でした。滞在中に我々一行は、五度に亘る公式行事をこなしましたが、いずれの催しも四平市の要人は、こころられ、彼らはその度に真摯に東方の異邦人をこころからもてなしてくれました。

 四平市は須坂からは余りにも遠い。然し訪ねてみて、彼らの須坂市に対する友誼の深さを知るとき、友誼とは国境を越える心の絆であるを教えられた訪問でした。


 3.【佐藤壽三郎の自主研究】

(1)須高地区への最終処分場計画について
  平成21年7月11日 於:シルキー 聴講者70余名
  1部:講師を県環境部廃棄物対策課・企画幹宮川成人氏とする、県の取組み等に関する総論的講演。
  2部:(財)講師を日本環境衛生センター 羽染久博士として、持続可能な社会形成と最終処分場についての講演。

【受講講評】現在、須坂市・高山村は、米子地籍の不合意により須高地区最終処分場適地選定委員会が絞り込んだ23箇所の他に、市民や村民の皆様から新たにご提案を頂いた24箇所を加え、計47箇所から現在数箇所に絞り慎重に客観的、科学的、合理的に最終処分場候補地再選定手続が進められておるようであります。

 本日の講演会は1部・2部を通して受講すると行政面、法律的背景、地球が抱える環境と破壊を如何に防止して子孫にこの青い星地球号を受け渡すかが、今地球に住まう人々の大きな使命であることを喚起する内容の講演であったと感じました。地球環境・化学物質の処理についての専門家から話を聞くに、説得力のある内容でありました。

 今後、1ヶ月に亘って市内各地域公民館で開かれる「地域市民会議」等で、市より詳細な説明があると思われます。是非ご出席いただいて疑問を解いていただきたいと思います。

(2)長野県北部を震源とする地震記録(yahooより転写)
    2009年7月22日 22時53分ごろ 新潟県上越 震度1
    2009年7月22日 23時10分ごろ 新潟県上越 震度1


 4.須坂病院運営協議会で示された資料から

須坂病院の概要
 @須坂病院は昭和23年発足以来61年に亘り須高地域住民に 
   高水準な保健医療の役目を果たしてきている。
 A診療科目は21科+血管外科
 B病床数。一般病床306床、結核病床24床、感染症病床8床
 C専門外来の実績(20年度患者数( )内数はH19年)

イ) T.女性専門外来 474(555) 
   U.漢方・東洋医学外来 1920(1651) 
   V.海外渡航者外来230(196)。W.禁煙外来 179(207)

ロ) 診療及び患者の状況
    入院(内科外16科):H20年83,106人(87,044人)。
    入院 結核3,332人(3,829人)
    外来:128,106人(140,454人)

ハ) 地区別利用者数の割合(100%)
    須坂市民67.4%、上高井郡 14.2%、
    長野市 6.6%、その他11.1%、県外 0.7% 

ニ) 救急患者(時間外)
    H20年 9,447人(10,574人)

ホ) 経営の状況
    当年度純利益(損失) △2億9037万5千円

ヘ) 累積純損(△)益  △34億9240万4千円

ト) 須坂病院の機能評価レベル Ver6(最高レベル)を受審する。
   ※Ver6とは最高レベルとの説明。

【総評】:須坂病院は須坂、小布施、高山住民が万が一病気になった場合の頼みの綱である使命は発足以来何ら変わりないことは概要書のデーターからもわかる。

 患者数がH20年度は減少したようであるが、この数値が一過性のものなのか、経済破綻の政治的要因に起因しているものかは、原因を分析するには時間が必要なのかもしれないが、須坂市の国民健康保険保険税のH20年度滞納繰越額が3億8千万余円であることを対極的に捉える必要があるのではないか。

 真に医療を求めている人たちに光があたっているであろうか。かけがえのない命が経済的困窮によって病院にも行けないとすれば、これは保守・革新の垣根で捉える問題ではない。市民全員で手を差し伸べる良心の問題でなかろうか。

 須坂病院運営協議会委員は、市議会議長としての言わば宛職です。然し、須坂病院の利用者の8割強が須高に住まう皆さんであることを思うとき、私は委員をお引き受けした以上、発言を一切しない形だけの名誉委員でいるを愧(は)じます。
須坂病院の持てる機能を引き出すことに努め、このことが屹度(きっと)地域住民への医療サービスの充実につながると信じます。60余年の実績を持つ須坂病院と住民との信頼関係が築かれてこそ、我々の健康も保たれるものと思いませんか。


 5.【お知らせ】
@ 「ラジオ体操・みんなの体操会」が、須坂から全国に中継されます。
  日時会場は下記のとおりです。

  8月7日(金)午前6時から。市立日野小学校グランド
        NHK/全国ラジオ体操連盟外


A 8月10日(月)午後6時45分開演 於:メセナホール ※入場無料
        第8回 納涼邦楽コンサート


 6. 【北信濃鏡】6/29市千曲川堤防対策期成同盟会 /30市民相談、行政相談 7/1市民相談2件、行政相談 /2正副打合せ、議運打合せ /3議会運営委員会、まちづくり打合せ、会派調整会議、県市町村退職者連盟総会 /4四平市訪中団説明会 /5市長杯争奪ソフトテニス大会 /6市民相談 /7正副打合せ /8泉小路整備委員会予備会 /9正副打合せ、三期議員面談、須坂病院運営協議会 /10三期議員面談、まちづくり部長等面談、市民相談 /12第40回須高陸上競技選手権大会 /13長野県後期高齢者医療広域連合議会臨時会 /14正副打合せ /15富士通本社訪問 /16県市議会議長会 /17委員長会、文芸協懇談会 /18須坂カッタカタまつり /19第44回空手道須坂市長市長杯大会 /21正副打合せ、会派代表会議、議会運営委員会、豊野南志賀線監査 /22横浜視察 /23正副打合せ、会派経理担当者研修 /24市民相談 /25第2回小中クロカン大会 /27正副打合せ、豊野南志賀線期成同盟総会、千曲大橋促進期成同盟総会 /28〜31四平市親善訪問

今月号は佐藤壽三郎メールマガジンVol.336〜Vol.339をまとめたものです。

発行日 平成19年7月31日  
編集:発行人 須坂市議会議員 佐 藤 寿三郎
fax 026-245-5673 Tel 026-245-0050
須坂市墨坂南1丁目(境沢町)