月報ことぶきを飾った俳句集    
No.116
No.115
No.114  いよいよの 希(のぞみ)開けや 門出かな 壽茶
No.113  いつになく 寒く寒いぞ おらが里    壽茶
No.112  寒雪や 干柿かじり こたつかな  壽茶
No.111  色失せて 失せて旨いや 蜂屋柿  壽茶
No.110   首すくむ ほどの寒さや こたつかな  壽茶
No.109  秋空や まけんと蒼(あお)き ヘブンかな  壽茶
No.108  こおろぎの 賑わい去りて 秋ふかし  壽茶 
No.107  鈴虫や 今が盛りの 残暑かな  壽茶 
No.106  もどかしや あいさ長きの 花火かな 壽茶
No.105  紫陽花の 色も冴えてや 雨滔々 壽茶
No.104  梅雨前に 雷鳴りて 面くらい  壽茶
No.103  時は今 さくらさくらの もて囃子   壽茶
No.102  雨模様 雪になれない 雨が降り 壽茶
No.101  春またず  天に召されて なごりゆき  壽茶
No.100  --・・--・・--
No.99  山寺の 日暮れ早きや 師走かな  壽茶
No.98  吐く息や 吹き出し如く 見ゆる朝   壽茶
No.97  冷え込みに 雀ねぐらで 朝日待ち 壽茶
No.96  うたた寝や 寒さつのりて 儘ならず      壽茶  
No.95  まだかまだ 葉っぱがせがむ 打ち水や   壽茶
No.94  土手芝も 千曲あばれて ぬれねずみ    壽茶 
No.93  紫陽花や 葉っぱいきいき 梅雨盛り    壽茶
No.92  うど・こごみ 山菜食らう おらが春      寿茶 
No.91  まぁ来(き)なせぃ みごとみごとの 臥竜桜(さくら)かな  壽茶
No.90  春近し 休み多きの ストーブや       壽茶
No.89  干柿や 遠い昔を 重ね喰う          壽茶
No.88  雪降れば はしゃいだ日々や 遠くなり      壽茶
No.87  正月や 数え数えた 幼き日          壽茶
No.86  柿かじる 暦薄きや 師走知り         壽茶
No.85  朱(いろ)づけば 寒さつのりて 柿うまし    壽茶
No.84  侘びしきや 夜毎かすれし 虫の音に    壽茶
No.83   盆も終え 秋が近いと 虫の声       壽茶
No.82   汗噴いて 喉で食べるや ところてん    壽茶
No.81   空梅雨や 人も草木も 雨乞いぞ    壽茶(zyuccha)
No.80   戸隠や 女房に連れられ 水芭蕉     壽茶
No.79   春に酔い 桜に酔いて とき忘る      壽茶 
No.78   おらが里 季節はずれの 雪が降り    壽茶
No.77   雪融けて 胸なでおろして 雀舞う     壽茶
No.76   雪と雲 境わからん ほどに降り      壽茶
No.75  人の運命は 砂丘の風紋の如し 小夜嵐に翻弄され所詮定めなし 人の命亦同じ 壽茶
No.74  紅(あか)をませ 地震に負けるな 山の秋    壽茶
No.73  どろんこも 紅(あか)鮮やかに りんごかな  壽茶
No.72  たまげたなぁ 人がこんなに 須坂にも    壽茶
No.71  鈴虫や 音色にはたと 秋を知り        壽茶
No.70  あでやかに 夜空焦がして 花火かな      壽茶 
No.69  梅雨どきに 台風来たり 首かしげ       壽茶 
No.68  湧く雲に 思い託して 任協ぞ          壽茶  
No.67  ばか陽気 浮かれて咲いて 霜おそい     壽茶
No.66  おらが里 冬と春とが 一座敷          壽茶
No.65   雪降らん 餌が見えんと 雀なき    壽茶(zyuccha)
No.64  寒雪や 冷たく痛し 腕を組み    壽茶
No.63  人の世は 一夜あけるに 元旦と 勝手なりきや 奢りなりしや  北行( hokugyou ) 
No.61   自立だぞ 夜間瀬の川面 心意気  壽茶
No.60  三崎なる まぐろ肴に 富士を呑む        壽茶
No.59  わけありと 遅れて参じた 猛暑かな       壽茶 
No.58  夏来ぬば 出番がないと せがむ蝉       壽茶
No.57  梅雨重し 夏をわすれて お天道(てんとう)さん    壽茶
No.56  梅雨空の 雲に向かって 息を吹き       壽茶
No.55  五月雨や 志士の走った 路地静か       壽茶
No.54  かざそうか 桜を髪に 乙女なる          壽茶
No.53  信濃では 春寒料峭 首竦(すく)み        壽茶
No.52  大寒や  ままよならなき  ひとごころ      壽茶
No.51  安寧を 初日に願う 事始め              壽茶
No.50  年の瀬や 木枯らし寒き 月さえて          壽茶
No.49  静けさや 議員報告 意気高し           壽茶
No.48  雲間より そっとのぞいて 根子白し         壽茶
No.47  佐渡恋し 逢いたかったと 肩で泣き        壽茶
No.46  長(おさ)凍結 諌め通じて 宙(そら)蒼し     壽茶
No.45  こうろぎは  なつがこいしと  なくとかや       壽茶(じゅっちゃ)
No.44  おくりぼん  またらいねんも  たっしゃでこ     壽茶(zyuccha)
No.43  おのこらが 汗と泥とで 甲子園          壽茶(じゅっちゃ)
No.42  みすずかる 信濃の国の 政(まつりごと) 議員浅間(山)で 知事ゃ千曲(川)かや 
No.41  達者でか 恩師のたより 頭(こうべ)垂る     壽茶
No.40  初鰹 背中丸めの 寒さかな            壽茶(じゅっちゃ)
No.39  はる気まま 十日早きの 酒宴かな       壽茶
No.38  はるうらら さくらやらせの はなふぶき     壽茶
No.37  はなさかば うとうとうとの だみんかな     壽茶
No.36  力むほど いと哀れなる JBC 大風呂敷も ほころびにけり  北行(hokugyou)
No.35  大雪や ぜんこじ(善光寺)さんも 笠地蔵     壽茶
No.34  年越しと そばを食べたが はや師走        壽茶
No.33  柿かじる ごまの甘さに 母偲び           壽茶
No.32 寒痒し しまい忘れて 扇風機             壽茶 
No.31 舟ゆらら 墨田の川面 夏盛り             壽茶
No.30  スチョンドン バァバァリとひらく 蛇ノ目傘     壽茶    
No.29  夕立に 揃いの浴衣も 雨やどり          壽茶
No.28  ときわする 眺めほうけて つつじやま       壽茶
No.27  山うどの 苦味食らいて 皐月かな         壽茶
No.26  祝わんと 入学式に 忘れ雪  さび!       壽茶
No.25  須坂(国)思う 思う心を 比うべば 四阿の峰の 雪にまさるも
No.24  温暖化 知りませんなと 雪五尺           壽茶
No.23  大雪に 腹すかしての 雀かな            壽茶
No.22  何がせく あれもこれもの 師走かな        壽茶
No.21  秋盛り 信濃の国の 痴れ者や 色付き待てず 手折りし名枝
No.20  赤とんぼ 舞うや大空 蒼眩し            壽茶
No.19  こおろぎに 耳すましてか 夜の秋         壽茶
No.18  空耳か 母の声する 新盆ぞ             壽茶
No.17  月えがく そろいの浴衣が 満月か        壽茶 
No.16  南州の こころはるかや こぬかあめ       壽茶
No.15  愛でる間の ゆめ一夜かな 花吹雪        壽茶
No.14  すずめのこ せったせわねの ピイチクパ    壽茶 
No.13  百々川の 遷す川面に 雲一重          壽茶
No.11  初春や 陽さしまぶしき こと始め         壽茶
No.10  おもままに 行かぬ流れや 千曲川        壽茶
No.09  るすのまに 辺り一面 雪化粧           壽茶
No.08  秋晴れや 老いも若きも とびっくら        壽茶
No.07  虫の音の 雨に負けじと 秋盛り          壽茶
No.05  盂蘭盆や 人気(ひとけ)多きの 夕餉かな    壽茶